tinderは最近流行しているマッチングアプリです。
フェイスブックと連携をさせる必要があるため、他のマッチングアプリのように気軽に利用することはできません。
これは、位置情報を利用して近くの人を検索する機能があるためより安全性を確保しなければならないからです。
いざ登録をして、サービス利用をはじめても中々マッチしないという人も多くいます。
そこで、tinderの攻略法について説明します。
Like機能を存分に活用する
小見出し通り、tinderの攻略法の一つとしてLike機能を活用することが挙げられます。
Likeというのはいわゆるいいね、のようなもので相手は自分に興味を持ってくれているのだなと分かります。
中には、この機能を本当に気に入った相手にだけ使う人が多くいますがそれでは中々思うように出会えないとも言われているのです。
ではどうすれば良いのかというと、Likeを全員にしてしまうのです。
それでは相手は全員にLikeしているではないかと感じ、避けられてしまうと思うかもしれません。
ところが実は自分が誰にLikeをしたのかは相手には分からないようになっているのです。
この点で、写真を見ながら全員にLikeをするのは時間がかかるし面倒だと感じる人もいるのではないでしょうか。
その場合には、とにかくひたすらLikeをしてしまうのです。
仮に自分の好みではない相手からアプローチが来ても、受け流すというテクニックも大切ですので時間をかけずに出会うためにはこの方法がおすすめです。
Super likeを活用する
tinderにはSuper likeという機能もあります。
これはその名の通りLike機能の上位版であり、多くの人の中でも特に気に入ったという相手に対して使うことになります。
基本的にtinderを利用するにはお金がかかりますが、Super likeは無料の範囲で使えます。
そこで、できるだけお金をかけずに出会いたいという人は有料にならないように気を付けてSuper likeを活用すると良いです。
この機能を使うとSuper likeされた女性の目に止まるようになりますが、そこからアプローチがくるかどうかはその人次第です。
中には課金をしてまでSuper likeを使おうとする人がいますが、現実的に考えるとSuper likeをしたからといって必ずマッチングするとは言い切れません。
そのため、無料で使える機能なわけですから積極的にSuper likeを使っていけば、無料で好みの女性に会える可能性も生まれてくるのです。
ブースト機能を有効に使う
tinderの特徴でもある機能に、ブーストというものがあります。
これは必殺技とも言われているのですが、利用者のプロフィールを一番上に持っていくというものです。
tinderではプロフィールは時間とともに表示が下になっていき結果的にどの女性の目にも止まらないということが少なくありません。
しかし、ブーストを有効活用すれば女性からのいいね、の数も飛躍的に上昇するのです。
ではブースト機能は一日の内でいつ使うのが良いのでしょうか。
ずばり、21時から23時です。
なぜなら女性がログインする時間が多いのは、この時間だからです。
仕事が終わり家でくつろぐことの多いこういった時間帯にブーストをかければ、30分間は一番上にプロフィールが表示されますので女性の目にも必然的に止まるというわけです。
さらに日曜日のこの時間が特におすすめです。
日曜日は次の日が仕事の人が多いですので、外出を控え自宅でゆっくりとtinderを利用している人が多い傾向にあるのです。
マッチングした後の攻略法その1
上述のようなテクニックを駆使して無事マッチングしたからといって、そこで安心してはなりません。
その後のやり取り如何では、関係があっさりと終了してしまう可能性があるからです。
関係を継続させるために大事なことは、まずできるだけ早くメッセージを送るということです。
マッチングをして返信が遅いと、その女性はテンションが下がったり他の人に興味を持ってしまうかもしれません。
すると関係は長続きしませんので、早くメッセージを送ることが大切なのです。
そこで嬉しさのあまり、読むのが面倒なほどの長文は避けなければなりません。
男性にしてみればメッセージは長文であればあるほどその女性に対する興味を持っているのだ、と勘違いをするかもしれませんが基本的には挨拶やお礼などで十分です。
これで女性を食いつかせて、それから他に言いたいことを伝えれば問題はないでしょう。
マッチングした後の攻略法その2
こちらからメッセージを送り、無事返信が来ても油断は禁物です。
その後の流れ次第では相手に興味を失わせてしまうことも十分に考えられるからです。
そうならないためにも、その後のやり取りの中で気を付けるべき点があります。
まずは一方的な長文は控えることです。
相手が長文であればそれに合わせるのも悪くはありませんが、相手が一言二言であるのに対して、こちらは言いたいことをずらずらと並べるのはマナー違反と言えます。
また、丁寧語を続けるのも攻略法として挙げられます。
あまり砕けすぎた表現も良くはないですが、かと言って硬すぎるのも相手に真面目過ぎてつまらないという印象を与えてしまうのです。
そこで相手が最も不快に思いにくいと言われているのが、丁寧語なのです。
誠実で真面目過ぎない印象を与えることができますので、おすすめです。